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認知症の診断方法について

query_builder 2021/10/01
コラム
21

認知症は早期発見・早期治療が大切ですが、なかなか自分で認知症だと気づくことは少ないです。
そのため、少しでも異常を感じたら医療機関を受診して検査してもらう必要があります。
しかし、どのような検査をするのか、どのような流れで診断されるのかなど知らないことが多いと思います。
そこで今回は、認知症の診断方法について解説していきます。

▼問診
まずは、医師と患者が直接話して認知症の疑いがあるかどうか探っていきます。
問診ではさまざまなことを聞かれますが、今治療中の病気や飲んでいる薬、過去の病歴などを聞かれることが多いので、事前に把握しておきましょう。
また、患者本人だけでなく同居している家族も付き添ってあげると安心です。

▼身体検査
身体検査では、医療機器を使って認知症の原因となる病気がないかどうか調べます。
一般的には、尿検査や血液検査、内分泌検査、心電図検査、胸部X線写真などの検査が行われます。

▼画像検査
認知症の画像検査では、脳の形を調べるCTやMRI検査が行われます。
脳の状態や萎縮の程度を調べることで、認知症だけでなく脳腫瘍や脳梗塞などの可能性も確認することができます。
また、PET検査やSPECT検査では脳の働きを調べます。

▼神経心理学的検査
最後に、臨床心理士と2人きりでテストをします。
テストの目的は、記憶や実行能力、認知機能、知的機能が正常であるかどうか確認するためです。
全ての検査を見て、認知症かどうか診断されます。

▼まとめ
認知症の検査にはさまざまな種類があり、全ての検査結果を見て診断します。
認知症は早期治療ができれば進行を遅らせることができるので、異常を感じたら早めに医師に診てもらいましょう。

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